親切にされて、「自分はこの子のこと好きだな」って思うのは正常だけど、「この子は自分のこと好きなんだな」って思うのは認知の歪みです。
— まぺる (@frais_oreill) 2018年3月26日
友愛由来の親切を、恋愛感情由来の親切だと勘違いしてしまうとこが問題なんですよね。
相手を好きになってしまうのは仕方ないけど、相手も自分を好きなはずだと思うのは危険です。
そして自分が好きだからといって、相手が自分を好きになるとは限らないということも頭に入れておきたい。
— まぺる (@frais_oreill) 2018年3月28日
どちらも「こうい」ではあるんですけどね。
好意と厚意、間違えるとろくなことになりません。— 桜楼花(ヲロカ)/アイエックス (@sister_chainsaw) 2018年3月28日
これは物凄く重要なことなので拡散
親切にされると「自分に気があるな」と思ってしまうかは
自分は好きな人にしか親切にしない「ケチ」だからです
「認知の歪み」はこういう「自分はこうだから相手もそうだろう」
という客観性欠乏から起きる!
性犯罪も然り「自分が気持ちいから相手も」
違うっての! https://t.co/L3b0nqcOMk— 箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine) 2018年3月27日
「認知の歪み」は客観性欠乏から起きるので
自分と違う人生観の人を見ると
「自分の人生を否定している!」と怒り出したりもします
客観性欠乏は果てしなく思考視点が主観的なので
他者との境界線がないのです— 箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine) 2018年3月27日
誤解が無いように、あえて男女表記を外しています
私は女性ですが男性の話をしているのではなく
「性犯罪には男性被害も多い」という事実を踏まえて
男女どちらも「認知の歪み」は存在するというのが前提の話です— 箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine) 2018年3月28日
「認知の歪み」は自尊心という認識にも歪みが生じます
自己肯定作業から自尊心は作られていくものですが
「認知の歪み」を持つと他者からの肯定否定によって変動する
「相対的自尊心」という謎の現象が起きます
それはもう「自」尊心ではないのですが
こういう部分が「認知の歪み」なのですね(*´ω`*)— 箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine) 2018年3月28日