台湾の消防士が「もし身体に火がついてしまったら」を実演
「すぐに立ち止まり、手のひらで顔や鼻口を守り、転げ回って火を消す」
「走り回ってはいけません。火や煙、上に登るので、顔や呼吸器が焼けて致命傷になる」
「これはアメリカの小学校で最初に習う内容です」というような事が書いてます pic.twitter.com/u1s4udebkJ
— 新・山と縄@office-R2 (@R2_rope2) 2017年12月24日
この映像に「床の水で消してるじゃん」というメンション複数。
わかった、とりあえず通信環境の良いところで高画質で見てくれ。それは地面のオイル染みだ。
仮に水だったとして、コンクリに染み込んだ水では火は消えん— 新・山と縄@office-R2 (@R2_rope2) 2017年12月24日
身体着火時の対処法、アメリカなんかでは長く教えられてきた生存術なんですが、我らが東京消防庁は
「(人形で実験した結果)腕は顔に当てず、脚側に伸ばした方が早く火が消える事が判明した(キリッ」とか言ってる…
顔の火傷は命に関わるから顔は守れって教わるのに…https://t.co/cDdyjyYELW— 新・山と縄@office-R2 (@R2_rope2) 2017年12月24日
「命を守るためにやらなきゃいけないこと」を考えずに、
(しかも他国ですでに確立されてる技術なのに)
オモチャみたいな人形を燃やしてみて、一番早く火が消えた体勢を「効果的だとわかった」って提言…
日本の消防行政をよく表してますね pic.twitter.com/3DdQT3WG8e— 新・山と縄@office-R2 (@R2_rope2) 2017年12月24日
日本の消防本部も同じような動画あげてるんです。
閲覧数やいいね数があまりにも寂しいので、みなさん見てあげてください着衣着火の対処法!!(ストップ、ドロップ&ロール) https://t.co/lVUbR5yfst @YouTubeより
— 新・山と縄@office-R2 (@R2_rope2) 2017年12月26日