【発表全文】SHINee・ジョンヒョンさん死去、所属事務所が正式発表https://t.co/pmsuN5bYzC
家族やメンバー、事務所関係者などで密葬すると発表。「あまりにも胸が痛み…」という切り出しで訃報を伝えた。 pic.twitter.com/8xi58pAmIG
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年12月18日
ジョンヒョン 遺書
間違っている部分あると思います。
ジョンヒョンの最期の気持ち。
全ての人に届きますように。 pic.twitter.com/IkCj6zcFns— 박미유 ㅍㅅㅍ 쌍둥이엄마 (@mii05minho) 2017年12月18日
遺書の全文です。
私は中(心)から故障した。
ゆっくり僕をかじって食べた憂鬱は、最終的に僕を飲み込んで僕はそれに勝つことができなかった。
僕は僕を憎んだ。
途切れる記憶を握り、いくらしっかりしろと言い聞かせても答えはでなかった。
詰まった息を楽にしてあげれないのなら、むしろ止まったほうが楽だ。
僕の責任を負うことができるのは誰なのか尋ねた。
お前だけだ。
僕はひっそり一人だった。
終わる。という言葉は簡単だ。
でも終わらせるのは難しい。
その難しさに甘やかされて生きてきた。
逃げたいと言った。
そうです。僕は逃げたかった。僕自身から。あなたから。そこにいるのは誰か尋ねた。すると僕だといった。また僕だと言った。そしてまた、僕だと言った。
なぜしきりに記憶を消すのかと言った。
性格のせいだそうだ。なるほど。結局すべて僕のせいだね。
気づいてくれる事を望んだだけ誰も気づいてくれなかった。
僕に会ったことないから僕がいる事を知らないのは当然。
なぜ生きるか尋ねた。
ただ。ただ。みんなただ生きるんだ。
なぜ死ぬのか尋ねると、疲れたと言う。
苦しんで悩んだ。
退屈な痛みを歓喜に変える方法は学んだこともなかった。
痛みは、痛みでしかない。
そう言うなと僕を急き立てた。
なぜですか?
僕になぜ自分の意思で終わらせることも出来なくするの?
なぜ辛いのか、痛いのか探しなさいと言った。
とてもよく分かっている。
僕は僕のせいで痛い。
全部僕のせいで、僕が良くないから。
先生、この言葉が聞きたかったですか?
いいえ。私は間違ったことはしていません。
ゆっくりした声で私の性格を責めるとき、医師は簡単だなあと考えた。
なぜこれほどまでに痛いのか不思議な役割である。
僕より大変な人も生きているのに。
僕より弱い人も生きているのに。
そうじゃないみたい。
生きている人の中に僕よりツラい、厳しい人はいなくて、僕より弱い人はいない。
それでも生きなさいと言った。
なぜそうしないといけないのかと数百回聞いても君のためだ。僕の為だと。
僕を超えたかった。
お願いだから知らないだなんて言わないで。
なぜツラいか探せなんて。
何度も話したじゃない。
なんで僕がツラいか。
それはこのくらいツラいのじゃダメなんですか?
より具体的なドラマが無ければならないのですか?
もう少し事情がなきゃダメですか?
もう話したじゃない。
もしかしたら聞き流したんじゃない?
勝ち抜くことができるのは傷として残らない。
世界と,ぶつかるのは僕の分け前じゃなかったみたい。
世の中に知られているのは、僕の人生じゃなかったみたい。
全部だから辛かったんだ。
ぶつかって、知らされて、ツラかったよ。
なぜそれ選択したのか。面白いことだ。今まで耐えていたことだ。
もう他に何を話せと。
ただお疲れ様って言って。
これぐらいしたら良くやったんだと。苦労したねって言って。
笑わなくても、僕のせいにして送ったりはしないで。
お疲れ様。本当に苦労した。さようなら。