《お願い🚚💨》
ただの一配達員なので言えることは限られていますが、大切なお客様の荷物を守るためですので見て頂けると嬉しいですm(_ _)mとりあえずダンボールとガムテープのお話です。 pic.twitter.com/Jt9TaiY9of— 陽亮(´ω`)♂ (@Yohsuke_ND) 2017年12月10日
【養生テープ】
最終的に剥がすことを目的として使われるテープです。粘着力も強度も無く、梱包用のテープではありません
【クラフトテープ(紙製ガムテープ」】
粘着度も強度も低く、また、重ね貼りが出来ません。クラフトテープの上に伝票(シール類)を貼ることもできません。クロスで重ね貼りしたものが剥がれて他のお客様のお荷物に付着します。重い荷物を支える力はありません。
【布製ガムテープ】梱包に最も適しています
【補足】
4枚目の画像の『滑ってしまう』というのは、クラフトテープの場合です。見ての通り表面はツルツルしております。ステッカー類や伝票が貼れないのもこの為です。— 陽亮(´ω`)♂ (@Yohsuke_ND) 2017年12月10日
ピンクの部分と青の部分では強度が全く違います。一度試して頂けると分かりやすいかもしれません。特に中身が重い場合、クロスされていないと底が開いてしまいます。重い荷物の場合、クロスは複数あっても良いぐらいで、自分はたまに補強させてもらってます。
— 陽亮(´ω`)♂ (@Yohsuke_ND) 2017年12月10日
クラフトテープや養生テープだと結局はとまっていないんですよね。段ボールの傷み具合と相まって貼った数秒後にペリペリ剥がれてきたり。そもそも養生テープはマスキングテープと同じ部類なのに、ガムテープの仲間と認識されている方が多いようです。
— 陽亮(´ω`)♂ (@Yohsuke_ND) 2017年12月10日
確かに、テープには変わりありませんもんね。
勿論、荷受けをする人間もできる限りお客様へ説明するべきだとは思います。(……!?ありがとうございます)
— 陽亮(´ω`)♂ (@Yohsuke_ND) 2017年12月10日
何か劇的な変化はなくても、できることはしたいなと思うんです。
(…ぜひ!)
— 陽亮(´ω`)♂ (@Yohsuke_ND) 2017年12月10日
無数の段ボールを扱ってきた古物屋ですが、重量物の段ボール梱包には、厚手の布テープが一番です。手で切れる、マジックで文字が書ける、重ね貼りが効く。一番注意が必要なのが幅広のセロテープのような透明テープ。あれは厚さが各種あり、軽量梱包用の安いものはすぐに切れるのです。厚手のものを。 https://t.co/TOoguSfty4
— 某古物屋あのじ (@anojifurumonoya) 2017年12月10日
どの会社でもこれは悩みなのでございますよ…安心と信頼の布テープでも、使い回しのダンボールだと強度は下がるけども。
紙のガムテは本当に怖い!劣化するとベタつくし、伝票取れちゃうから下手すると中継センターとかで宛先不明になっちゃうのです(´・ω・`) https://t.co/ZqbqP19NCX— 凛@12/20らぶフェス (@tringal_te) 2017年12月10日