観劇マナーのスマホの電源問題について

観劇の時「スマートフォンなど音のなる電子機器は電源からお切り下さい」というアナウンスがよく入りますよね。

あれは音が鳴ることによる妨げだけではなく、電波がワイヤレスマイクなどの音響機器に干渉して音が途切れたりする可能性があるから切ってくださいって意味も含まれます。

スマホをサイレントモードにして音もバイブも鳴らないようにしても、スマホは電波を受信します。

その電波がワイヤレスマイクの電波と混じってしまって(細かい説明はややこしくなるので超簡易化した言い方ですが)、ワイヤレスマイクの音にノイズが入ったり、最悪音が出なくなります。

観劇しに行ってワイヤレスマイクがプツプツ言ったり、セリフが途切れ途切れになったら誰かがスマホを電源から切っていないことが原因の可能性がかなり高いです。

大好きな役者さんの声が届かなかったのは音響さんのせいじゃありません。

スマホの電源を切らなかった客のせいです。

ちなみにポケットワイファイも電波が飛1ぶので切らないとダメです。

これらの原理を知らなければそりゃ「マナーモードでいいでしよ」って思ってしまうかもしれませんが、こういう理由でダメなんです。

ちなみに機内モードならいいんじゃないつと思うかもしれませんが、スマホの明かりがつく可能性(自分が操作してなくても勝手についてしまう不具合とかスマホは多いですし)を考えたら電源切るのが一番です。

そもそも観劇中にスマホ使わないでしよう。

使っちゃダメでしょう。

ということで「スマートフォンなどの音の出る機器、電波を使用する機器は音・明かり・電波の観点から、電源からお切りくださいますようお願い致します」