オーストラリアの知人と飲んだ時
「炭酸飲料はこうやっておくと次の日もガスが抜けずに美味しく飲める」と教わって、えぇ?…フタもせずに空気抜けまくりじゃないの?と思いつつ昨日やってみて今飲んだら本当に炭酸ピッチピチで意味が分からない…
スプーン刺してるだけなんだけど… pic.twitter.com/Osz5Cpo0UT— RJ (@2_46ra) 2017年12月8日
本当にガス抜けてませんでした…何故!?????原理が分からない…??
— RJ (@2_46ra) 2017年12月8日
純銀がベストだそうですね、自分は中学校の時やった気がします。URL先にこれについての記事がありました。https://t.co/MuxQerk5GK
— さじの (@FlSl77) 2017年12月8日
なるほど~。金属は熱伝導率が高くて周辺の熱を奪うので瓶の口の狭くなってる所をスプーンの柄がより熱を奪う。すると冷気が容器内に下がり温度も下がる。炭酸は低温の方が液体に残りやすいので気がぬけないと。でも冷蔵庫が低温なんだからそれで気が抜けないと思うんだけど何故?
?(・_・;?— ペンギン整骨院 松戸市常盤平駅 (@pengin_seikotsu) 2017年12月8日
スプーンが外気との圧力を一定に保ってくれるらしいですね。(知恵袋)
— 赤ギャング (@_EM248_) 2017年12月8日
フォロワー外から失礼します(???????)?
ヨーロッパでは昔から常識の方法みたいですよ!
リプでもありますが、シャンパン、スパークリングワインといった炭酸系は金属のスプーンならなんでもいいみたいです!— りりか?プリパラ@緑鳥♪ (@1981Comet233) 2017年12月8日
差し込んだスプーンの金属が炭酸の空気を逃さなくする
原理は、銀と炭酸ガスが反応して、ビンの口付近で気体の膜が発生する。
これが、炭酸ガスを逃がさない蓋になる。
純銀のスプーンがベスト。 https://t.co/Q4gg2MZqhb— 夢音フウ( KOALA_P MJ) (@yumenefoo) 2017年12月8日
ちなみにプラスチックやチタンだとほぼ無意味のはず(チタンスプーンなんて見たことねー)
夏、(暑いとこ)これをやるとより早く抜けます。
すくう部分で寒さを取り込み、柄に熱伝導で伝え、瓶の中が冷えて二酸化炭素の活性が下がり溶けたままになる。
が限界もあり強炭酸だと抜ける。 https://t.co/SRIKBQWA0b— 任我行 我おもうまま行う (@ishouhou) 2017年12月8日