初めまして。映画「鋼の錬金術師」を監督した曽利文彦です。
ツイッター初心者ですが、
皆さんの質問に出来る限り答えていきますので、
どうぞよろしくお願いします。#ハガレンのギモン— 教えて!曽利文彦監督 (@hagarengimon) 2017年11月24日
たくさんの皆さんからご質問いただき本当にありがとうございます。ご返事が遅くなりました。なぜ今実写化?という質問が多いので、最初にお答えさせていただきます。まず第一に、私自身がハガレンの大ファンであるということが大きいです。#ハガレンのギモン #鋼の錬金術師
— 教えて!曽利文彦監督 (@hagarengimon) 2017年11月26日
連載当初から愛読していて、長年映画化を夢見ていました。しかし、これまでは日本の映像技術がハガレンを映画化できる水準に達していませんでした。しかし今、この映画でようやくアルフォンスやキメラを実存として表現できました。
— 教えて!曽利文彦監督 (@hagarengimon) 2017年11月26日
この実存(リアル)というキーワードは、技術的な意義ではなく、映画がストーリーを語る上で最も重要なことだと考えています。ハガレンは普遍性のある物語なので、今でもけっして古く感じることはないと思います。
— 教えて!曽利文彦監督 (@hagarengimon) 2017年11月26日
映画化することで、また新たなファンを掘り起こし、再びブームを作り出すことができると思います。私もハガレンファンとして、新しい世代や世界で、ファンが増えることを望んでいます。
— 教えて!曽利文彦監督 (@hagarengimon) 2017年11月26日
映画化が動いて、原画展が実現し、荒川先生に新しいハガレンを描いてもらえました。そして世界190か国で公開されると聞いています。いちハガレンファンとして、できる限り奮闘して、大好きなこの物語をもっともっと世界中に広めて、新しいファンの大きな輪ができたら本当に幸せです。
— 教えて!曽利文彦監督 (@hagarengimon) 2017年11月26日