大人の「好き」は多くの場合「この人を大切にしてあげたい」だが、子どもの「好き」は「この人に自分の機嫌をとってほしい」である。しかし、大人になっても子どもの心ままに「好き」を使う人がいるので、横から見ると「どうして好きと言いながら、こんな酷いことをするのだろう」という事例が出る。
— らめーん (@shouwayoroyoro) 2017年11月16日
心ままに→心のままに
です。すみません。すみません。— らめーん (@shouwayoroyoro) 2017年11月16日
今の日本は愛する能力(奉仕と受容の精神)のない、依存心を愛情と錯覚してる心理的幼児がとても多いんでしょうね。こういう人は配偶者にも「自分の母親の役割」を求めてしまうから人間関係のトラブルが多いし不倫など泥沼の関係になりやすい。
— ( ゚д゚)<小林万希 (@wonderMAKI) 2017年11月16日
つまり大人の「好き」は受容と奉仕の精神だが、子供の「好き」は依存心。相手に対し「どんなにひどい事をされても許して優しくできる」「どんなにダメな人間でも選ばれた人だと認めてやれる」といった「我が子に対する母親の愛」を要求してる訳。
— ( ゚д゚)<小林万希 (@wonderMAKI) 2017年11月16日
無償の愛を受けた事がない人は本当の愛を知らない。本当の愛を知らなければ「自分が必要とする」事を愛と錯覚する。つまり依存を愛と錯覚する。依存が強ければ強いほど強く愛していると思いこむ。 依存は「してもらう」事を考えるが、愛は「してあげる」事を考える。 https://t.co/CMQb6DmySc
— ( ゚д゚)<小林万希 (@wonderMAKI) 2017年11月16日