先日の会食中、世界最高峰のショコラティエから溢れた一言
「料理の写真をこんなに美しく手軽に残せる時代に料理撮るのは品がないと騒ぐ人は結局食に興味ないだけ。
壮大な風景は良くて美しい一皿がダメな理由は?次いつ出会えるか分からない感動を詳細に反芻したいと思うのは風景も料理も同じだよ」— あまん (@buddhobhagavan) 2017年11月12日
「一皿一皿プレゼンテーションの詳細を記憶するのは不可能だし、再現を試みたり感動を共有する時は写真が一番。
後から写真を見てあの微かな香りはこの食材だったのかと気付くこともある。だから私は記録する。私の尊敬する料理人は皆同じ。
もちろん店に許可を貰い、音やフラッシュは消した上でね」— あまん (@buddhobhagavan) 2017年11月12日