歳をとって体力が落ちることの最も恐ろしい作用は「好奇心が縮むこと」なんだよなー。夜中に本を読み続けるのがしんどくなると「どうせ読み通せないから」と買うのを控えるようになったり、旅行の時に日程的にはもう一カ所回れるのに疲れてると「さして行きたい場所でもないし」という気分になったり。
— たられば (@tarareba722) 2017年11月9日
むしろちゃんと太い幹みたいに好奇心が揺るがなければ、歳をとって多少体力が落ちても新しい体験や新しい知識に積極的でい続けられるんだなと、そういう実例を思い浮かべて納得しています。で、だ。その好奇心の幹を育てるのに必要なのが「ある程度の体系的な教育」と「ヒマな時間」なんだよなー。
— たられば (@tarareba722) 2017年11月9日
私の祖父(大正7年生まれ)は95で他界するまで知的好奇心の塊で本の虫でした。母子家庭という不遇⇒戦前戦後の反動か、教員退職後にもサイクリングと電車の旅を始め(費用は講師業で捻出w)・・・亡くなる一年前に「謎解きはディナーのあとで」がさらっと机の上に置かれていた時はたまげました、笑
— mem no koe (@mem_no_koe) 2017年11月9日
創作欲に対する投資を減らし始めると一気に仕事力も落ちていくのを実感した事があるから歳を重ねるほど趣味への投資はケチらない!死活問題! https://t.co/0z1l4PhfPR
— ことぶきつかさ (@t_kotobuki) 2017年11月10日