発達障害を「本人が努力すれば治る」と思っている人間が、教師を含めあまりにも多い。治るんだったら障害ではない。もし病気と勘違いしてるのだとしても、病気だって努力して治るもんじゃないだろう。結局、心のどこかで「怠けている」と思っているのだ。この偏見は本当に根強い。
— 高橋裕行 (@herobridge) 2017年11月9日
わが子と向き合うまで本気でそう思ってた親から言わせてもらうとそれまで本気でそ
う思ってました。ただ、どこか普通の子と違うかも?と思いながら。でも、提出物が困難すぎて学業と部活を両立出来なくなりかけた時点でカウンセリングを受け、そこから見違えるように良くなった事を知って欲しい。— 水音 (@yukapoo2017) 2017年11月10日
子供は親の所有物で無い事、本人は凄く頑張っていること。
その子の出来ること、出来ない事、すごく得意なこと、頑張れた時の嬉しさ。
一つ一つ知る時間は貴方の宝物になるから。— 水音 (@yukapoo2017) 2017年11月10日
今わが子は就職して様々な人々と社会に揉まれながらも頑張っています。
前よりグッと相談してくれるようになったし、一人で色々な所に出かけて、部活の後輩や先生に気をかけるまでに成長しました。
精神科は初めての方にはハードルが高い所だとは解っています。それでも得る物は大きい!— 水音 (@yukapoo2017) 2017年11月10日
ちなみにここまで気づくきっかけになったのは高校の先生方の呼びかけや、スクールカウンセラーさんとの話し合いも大きかったです
スクールカウンセラーさんまでたどり着くにも、葛藤やハールがあったけど些細な違和感でも感じることがあるならば思い切って話してみて!
目からウロコみたいに晴れます!— 水音 (@yukapoo2017) 2017年11月11日
あ、ハードルがハールになっとる(笑)
— 水音 (@yukapoo2017) 2017年11月11日
これに反論している人の殆どが「なら努力しないでいいのか」と言っていますが、論理のすり替えだと思います。
治らない以上上手く付き合っていくしか当事者の方には方法が無い(そのノウハウも支援する側ですら希薄)のに、それを無視して努力不足と断罪する風潮がさらに彼らを追いつめる。 https://t.co/w2XwOQM7Bz— 信長201x,テラBattle2用垢 (@nobuyabo201xyou) 2017年11月11日