回転中のプロペラを携帯カメラで撮影すると変な写真がとれてしまう理由。 pic.twitter.com/N2U5gqTQZJ
— Hina🐾 (@DHAOC3) 2017年10月31日
レイテンシと言うか記録方法の話になりますね。1/1000秒のシャッタースピードで1画面ドン!と丸ごと記録できればいいのですが(CCDは出来る)、CMOSセンサは図の黒い線のように順番にしか読み出せないので高速で動く物体に対してはこんな「ローリングシャッター」現象が起きます。
— きゅう(SKB09) (@Qman) 2017年11月1日
ですです、ブラウン管時代の走査線、で通じれば一番早いのですがブラウン管がすでに怪しいのでwなのでもっと厳密に言うと線ですらなく1画素単位を物凄い速さで1000万や2000万箇所順番にデータを読み取ってるんです。で、変換したり処理したりして保存用メモリにブン投げる…を毎秒10数回w
— きゅう(SKB09) (@Qman) 2017年11月1日
画素よりもシャッタースピードと被写体の動くスピードとの兼ね合いの方が大きいですね。プロペラもエンジンや出力状態で回転速度が変わるので上手いこと合うとキモいくらいローリングしますしその逆も良くありますw狙ってグニャらせるのは運とテクが必要っすね?
— きゅう(SKB09) (@Qman) 2017年11月1日