全身アトピーの姉は大量の薬が必要で化粧もできません。これは別の病気にかかって副作用が出たので使用を中止したステロイド薬です。唯一問題なく使えたヒルドイドも、不正に使う人のせいで医療費が自己負担になるかもしれません。
美容目的の方は高い保湿効果のあるニベアの青缶を使ってください。 pic.twitter.com/sF7BB5grtY— ゆきお@おだやかだね (@yukio_odayakada) 2017年10月30日
ヒルドイドはアトピー患者や皮膚疾患のある妊婦さんに必要な薬であり、保険適用外になると重い負担です。
美容目的でヒルドイドを使う方々、身体だけでなく心も綺麗な人たちであってほしい。ぜひ市販の質の高い保湿クリームに切り替えてね。— ゆきお@おだやかだね (@yukio_odayakada) 2017年10月30日
ちなみに、アンテベートが大量にあるのは全身に使う薬だからです。これでも撮影した他の薬と同じ、二週間ぶんの処方量です。
— ゆきお@おだやかだね (@yukio_odayakada) 2017年10月30日
追記。
「美容目的の人のみ全額自己負担」という説が有力なようです。ただ、厚生労働省からの正式な発表はまだありません。
あとニベアの青缶は美容目的の方の保湿には良いですが肌トラブルのある方には刺激が強いこともあるようなので、ほかのクリームも試してみてくださいね。— ゆきお@おだやかだね (@yukio_odayakada) 2017年10月31日
誤解を与える文章だったようで注釈。
美容目的での使用が問題視されているのはピンクのチューブの「ヒルドイド」です。それ以外の薬は今回の問題には関係ありません。
アトピー患者のヒルドイドの用法を理解してもらうため、ステロイドと共に撮影しています。
よろしくお願いします。— ゆきお@おだやかだね (@yukio_odayakada) 2017年10月31日