転勤族だった両親は私が一人暮らしを始める時に「その街の夜を見ろ。物件はRC造か鉄骨に絞れ。他住人との隣接は最小限に留めろ。数千円高くても上階角部屋を狙え。休むべき家で他住人の生活音が聞こえるストレスに比べれば数千円は安い」という教えを説いてくれた。経文に書いて後世に語り継ぎたい。
— てるる (@teruru) October 27, 2017
みなもさんこんにちは~。「最上階が数千円高いならそれが物件の本来の家賃。他の階は訳ありディスカウント!」とも言っておりました。両親のお陰で私自身は幸い住まいで不快な思いをしたことがないのですが、社会に出て方々の友人が「社宅に人権はない」と言うので、シェアしたいと思った次第です??
— てるる (@teruru) 2017年10月27日
人が出払っている日中の物件見学ではその街の本当の姿が分かりません。夕~夜に訪ねれば、街灯りは十分で安全か、ファミリー層が多いのか単身者が多いのか(この要素はスーパーの品の充実度や、病院・学校等施設の充実度も計れます)、酔いどれのおっさんが多く治安が悪くはないかなどが見えてきます。
— てるる (@teruru) 2017年10月28日