数年前の自分:社会人になって何だかゲームに無関心になってきた。つまんない。大人になったから?最近のゲームがつまらないから?
⇒精神的に削れてた最初の予兆だった趣味への無関心、他人に否定的になる、のはうつの症状のひとつなんだけど、当事者は驚くほど自覚ないから皆気を付けような…。
— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年10月15日
他に寝付きは悪くなってない?変な時間に起きちゃったりしない?もしくは休日に昼まで寝てたりしない?
ごはんの味は変わりない?仕事のミスが増えてたり、作業速度が落ちたりしていない?…これね、全部初期症状だったんだ…。
マジで本人はほぼ無自覚なまま進行するぞ。気を付けるのよ…。— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年10月15日
寝付きや寝過ぎは疲れだと思ってたし、ご飯の味も引っ越して環境が変わったからだと思ってたし、仕事のミスはまだまだ新人だからと思っていた。
普通そうやってスルーするよな。私も目眩や過呼吸が日常化するようになるレベルまで放置したし。我慢はいつか破綻するんだから何とか対処するのよ!
— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年10月15日
私の場合は世間で言われている様々な療法も色々試しつつ(※だが効果出ず)、心療内科にも通って(鬱診断で服薬治療)暫く低空飛行を続けたあと、どうしても私生活に癒しが必要だ!と考えたので
広い家に引っ越して猫を…飼いました…(なんじゃそりゃ感ある回答で申し訳ないです…()⇒(続きます)— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年10月15日
結果として、三週間程度で重い身体症状は消滅しました。
これは「引っ越して環境が良くなり、私生活に癒しもできた」のが大きかったと感じています。(そしてこれを達成するには引っ越しと猫に限らないと思います)自宅の環境を最善の状態に整えるのもストレス軽減の手段のひとつかな~と思いました⇒— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年10月15日
・信頼できる医師を見付ける(古い知識のままの医者も居れば、相性が合わない方もいるので、良い医師に会えるまでに何件か回りました)
・ストレス原因の排除、緩和(根本のダメージを減らす
・私生活に最大限癒され、休息出来る空間を作る
個人の経験として大事だと思ったのは、この三点でした…!— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年10月15日
メンタルは一回やらかすと回復に長くて一年以上掛かるんだけど(短くても数ヵ月)、これを医者に薬漬けにされてると拒む人が居る。ちゃうねん…。
ストレスで破壊された神経細胞が回復するのには時間が掛かるんだよ。気の持ちようではなく、実際に臓器が損傷してて、その回復待ちなのだ。
— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年10月15日
考え方療法で新しいストレスは軽減出来ても、既に受けてるダメージは時間で回復させるしかないのだ。
ので治療中の人は治らないと焦らずに、ゆっくり休むんやで。ちゃんと治るから。じっくり治すご病気なの。
薬との相性もあるから効きが悪いときは相談して変えてもらうのもありよ。お大事にだよ。— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年10月15日