「副業なんてしなくてもいい位に金払うからウチの会社の仕事に専念してくれ!」と頭を下げるのが筋であって、家と車を持ち子供二人を大卒まで育てられる程度の“最低限の給与”すら払えない企業が「副業禁止」なんて言う資格は無い。
— shelfall (@shelfall) October 12, 2017
勘違いしている無能経営者がいるようなので補足します。
「職業選択の自由」が憲法で保証されている日本で、一企業の経営者が社員に副業を禁ずること自体、余程の合理性が無い限り認められません。
憲法で認められた権利を縛りたいなら相応の待遇と誠意をもって交渉せよ、という当たり前の話です。— shelfall (@shelfall) 2017年10月12日
「最低限の給与」の定義は様々な意見があると思いますが、「希望する人が住居・車を持って子供を二人育てられる」というのは、文化的な社会・経済の維持に最低限必要だと思います。
社員やその家族の人生を背負う覚悟もなく、自分だけ儲かればokとのお考えなら、どうぞ一人で事業をやってください。— shelfall (@shelfall) 2017年10月12日
本当それだと思うのですが最低限の給与すら払えない企業で副業が出来るほど時間というか暇が無いところもあるのがつらいところですね…。
— LeMU (@lemuremember) 2017年10月12日
本当これ。
副業許可出して怖いのは、うちは副業許可してるから給料安いとか言い出すバカ会社が増えるのが怖いわ。
それに優秀な人程副業が本業化してくるから優秀な人から抜けてくことになりかねない。 https://t.co/BTTYF15U5M— けんけん@9/16?9/18大洗出現 (@350ZHKS) 2017年10月12日