【電通に罰金 母「罰則強化を」】電通の違法残業事件で東京簡裁は、求刑通り罰金50万円の判決を言い渡した。過労自殺した高橋まつりさんの母が会見し「労働者が死亡した場合の罰則が強化されるよう望む」と訴えた。 https://t.co/R5CFRQ0KSi
— Yahoo!ニュース 速報や地震情報も (@YahooNewsTopics) 2017年10月6日
夫が最近ドイツ系企業に転職し会社で聞いた話によるとドイツは休みをきちんと取っていないと健康保険が使えないらしい。休まなければ病気になるのは当たり前だからだそうだ。日本のような未だに根性論が蔓延る国こそ、違法残業や有給未消化なら医療費全額を企業に実費負担させるような法律が必要では? https://t.co/ShjD2oOqwd
— 中林 香 (@kaokou11) October 6, 2017
なぜ違法残業や過労死がなくならないかと言えば、その方が得と考える企業と身体が辛くても逆らえない労働者がいるから。昔、私の担当の広告代理店の若手社員が入院した時、彼の上司は「これであいつも一人前」と言っていた。脈々と継がれた意識を変えるより法律で企業に損になる仕組みにした方が早い。
— 中林 香 (@kaokou11) 2017年10月6日
違法残業で従業員を死に至らしめた企業への罰金が最高額でも50万。有給未消化は6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金。しかも従業員やその家族が企業を訴えなければ表面化しないし、この国で働き続けたい従業員が自ら主張するのは難しい。けれど死んでしまったらその人の命は取り返しがつかない。
— 中林 香 (@kaokou11) 2017年10月6日
ドイツ在住。年間30日、頭を下げて休暇は取って頂きます。従業員10名以下で、従業員代表(組合)を持たない場合も同じです。
病欠は休暇ではありません。医師の診断書があれば基本1カ月でも休めます。その分会社側へも保険から還付があります。育休は基本2年間義務、最長3年復職時同待遇です。— 佐藤博文 (@hirofumisato3) 2017年10月7日
昔の話で恐縮、どうにも体調の良くない従業員が会社を休んで病院に行ったら、胃潰瘍が発見され即入院、それを聞いた上司が、お見舞いに行くどころか、あのバカが!、病院に行けば誰でも病気の二つ三つは見つかるのは当たり前だ、誰だ!、病院に生かせた奴は、と声を荒げていました。口あんぐりです。
— 青木正雄 (@ouendan10) 2017年10月6日
ドイツ人は、他のEU諸国より基本的に勤勉で、規制されないと働き過ぎるし、稼ぎすぎるので、厳しく規制されている面もある。 pic.twitter.com/9vMXNmzqaa
— マダム八江 (@sazayumi) 2017年10月7日
ドイツ、16時くらいになると普通に仕事が終わって飲んでる人たちが沢山いるので“過労死”という概念が存在するのだろうか、と思ってドイツ語を調べるとそのまま“Karoshi”だった。なんなら英語でもカローシだった。日本語由来らしい。Oxford辞書に登録されたのは2002年とのこと。
— アガペー (@sm42_) October 4, 2017
Oxford Business English textbookに1995年にkaroushiが載っていました。先生が説明してもみんな意味が分からず、日本の会社の入り口には銃を持ったガードマンがいて、帰さないで死ぬまで働かせるのか?と聞かれました。
— MihoMani (@Mihomani) 2017年10月6日