スパコンの最先端の研究者がデータを東京から京都まで送るのに新幹線を使っているという話が面白かったな。ネットだと1日1テラか2テラしか送れないけど新幹線なら3時間で20テラでも30テラでも送れるという。現場は結構泥臭いことをやっているというお話でした。
— 山田久美 (@kumiyamada) 2017年10月2日
新幹線までのアクセスやらなんやら考えて倍の6時間としよう。30テラバイト÷6時間÷60分÷60秒≒1.4ギガバイト/秒
≒11Gbps1Gbps社内LANで隣のPCに送るのより速い。さすが青いひかりの超特急?! https://t.co/fjTJulTqsg
— INAGAKI Yoshihiro (@xfreeboard) October 3, 2017
三菱東京UFJ銀行のシステム移行でも、データを新幹線で輸送する話があったと記憶している。もちろん、自動車輸送も併用(二重化)したらしいが。 https://t.co/tNZZpKFJFw
— あるけむ(R.K.M)アカウント再建中 (@fwbc1965_3) 2017年10月3日
データが巨大な場合、ネット回線による転送より物理的に運ぶ方が有利なことがあるという話。立花隆「インターネットはどこでもドア」から20年、真のどこでもドアはまだ遠い。 https://t.co/MhIdgdfYVC
— カエサル (@caesar_SPQR) 2017年10月3日