「告る」「ディスる」のような名詞+「る」という造語法は江戸時代からあったようです。辞書編集者の神永暁さんの「さらに悩ましい国語辞典」(時事通信社)によると、「お茶漬けを食べる」という意味で「茶漬(ちゃづ)る」という語があり、「茶漬っていこ」のように使われたそうです。(雅)
— 日経新聞 記事審査部(校閲担当) (@nikkei_kotoba) 2017年9月26日
「牛耳を執る」を「牛耳る」と略して広めたのが夏目漱石なんて話もありましたね
— かまぼこ (@kazudake) 2017年9月26日