『まずくて異物だらけの給食』も『事故だらけの格安バス』も『どんどん駄目になる日本の家電メーカー』も原因は全て一緒。
『削るべきコストと削ってはいけないコストの区別を付けず、コストを削ることしか考えなかった結果、本当に必要なもしくは必要最低限のコストまでカットした』結果。— 榛名 (@yamane_haruna) 2017年9月22日
いえ、ことあげする様ですが、現場ではコストの区別をつけても、削ってはいけないコストまで削れと経営層が要求してきたのが、ではないでしょうか。
— 暇人 (@safefield) 2017年9月23日
ありますね。CDではないですが、クリーンルームを見て「なんで作業員がエアコン利いた部屋で働けるんだ。知っているフリカケ工場では夏冬冷暖房なしで頑張っているぞ」と経営者が感想を述べた、というのも聞いた事があります。そんな見識の人でも経営者^^
— 暇人 (@safefield) September 23, 2017
景気が悪くて安いものを求めざるを得ないと考えたらもう何が悪いかなんて言ってられない悪循環
— リュート 相談屋 埼玉LV2日目参戦 (@Maki_Riko419919) September 23, 2017
コストカットのために“必要なコスト”である人件費、将来への教育コストを削り見事に世代交代に失敗していますよね。
安さ(過剰なサービス)を求めて幸せを売り払い、将来を消費する。
価格競争に消費される私たちの人生。私たちは生き方そのものを見直す時期なのかもしれませんね。
— McCoy@hopkoike (@KY_Airstrikes) 2017年9月23日
中韓のダンピング、安かろう悪かろうを関税かけずに野放しにしたために日本でも粗悪な材料やコストダウンしないと太刀打ちできなくなってそのまま悪循環、さらに安くなったところを中韓系企業に買い叩かれたのが痛手としか言えない
— ジャべリン対戦車ミサイル (@javelin1749) 2017年9月23日
うちも削ってはいけないコスト削った結果、最終工程を派遣に任せて品質問題起こして消えてしまった部署があります…
それをやったお偉い様はコストダウンを手土産に出世していきましたが— エクサート (@exa_atto_gyhv) 2017年9月23日
聖域なき改革とやらで、真っ先にカットされたのは、福祉だったと記憶している(・_・)
原材料より人件費を切り、設備投資を切り、熟練労働者を解雇し、とうとう原材料にまで切り詰めた結果………欠陥商品だらけになった。
当然の成り行き。— 月子(Tsukiko)????????? (@mooncosmos) 2017年9月23日
アニメはクォリティを落とさず低予算で作ることを強要されてます。だからアニメーターはビンボーです。
— 中野彰子 (@toki21991) 2017年9月23日
コスト削減対象のプライオリティについても熟考が必要と思う。特に「人件費」を切る事の意味を、地位が上の人間ほど軽く考えすぎる傾向など
— まかるがえし@G.T.P (@Makaru_G) 2017年9月23日
うちの会社も、社長の勅命でどれだけコストカット出来たかをセクション同士で競わせた結果、大切なものまで切り捨ててしまい生産性が下がってしまった事に呆れた優秀な従業員が次々と去って行きました(汗 https://t.co/M0LOfzfsDq
— MA-X @ MI68 / ジーコ神社 (@max_2608) September 23, 2017
「専業主婦が1円の節約のために遠くのスーパーに行く行為」を合理性を欠く例えとして出したときに「それ以外の質を上げても評価されずかといって他で稼ぐことが制限された環境だとそれが合理的では?」と言われ、必要なものまでコストカットしてしまう問題に通じるものがあることに気づいた。 https://t.co/2eZ4izuFOf
— いもす (@imos) September 23, 2017