北欧人はじめ、なんで外国の人ってこんなに話しやすいんだろーと思っていたけれど、彼らは「自分の機嫌は自分で取っている」からだった。いつ話しかけられても、相手には機嫌の良い自分を見せるのがマナー。日本だと「力が上」の人間が「下の者に機嫌を取ってもらおうとする」。その正体は「甘え」だ。
— 音楽と猫 (@Lintu_311) 2017年9月18日
あー!それ、クラスメイトも言ってました確かに・・"Det ar livet(それが人生)"と。日本に長く住むスウェ人友達も、(冬に)寒いねぇ~と言うと"Det ar vinter(それが冬)"と言います^^
— 音楽と猫 (@Lintu_311) 2017年9月19日
北欧共通なのかもしれないですね!^^ あんまり似てると言うと彼らは怒りますが、フィン人、ノルウェー人、デン人の留学生たちもみんなスウェ人と似ているなぁと思いました~笑
— 音楽と猫 (@Lintu_311) September 19, 2017
https://twitter.com/Lintu_311/status/910192314261266432
そうですね。スイス人と話していると
自然の厳しさ、冬の長さ といったものと
いつも対峙しているように感じます。
一方で、自然の美しさ、ありがたさ
みたいなものも よく口にするので、
やはり 彼らの精神性に 自然は 大きく
関係しているのかもしれませんね。??— Alice October (@alice_october25) 2017年9月19日
日本では立場が下の人が上の人に敬語を使う事が常識なので、下の人が上の人のご機嫌を取ると言うのが言語及び文化に組み込まれてしまっている状態なのだとおもう。
日本人が外人に寛容になれるのは自分が海外の常識を知らないという自負と、外人が日本の常識を知らなくてもしょうがないと思うから。
— クリス (@crispy_dontacos) 2017年9月19日
『誰に対しても「同じ言い方で」話すことができました。』、これが出来る事がコミュニケーションのハードルを下げますよね。海外の生活を知ると、日本で生きることの息苦しさって何なんだろうって考えますよね。また日本の良さも分かるようになります^ ^
— クリス (@crispy_dontacos) 2017年9月19日
45年くらい前に初版が出た本ですが「甘えの構造」という本の中で、甘えというのは日本語特有のものらしいということが書いていたのを思い出しました。
— メリー (@merry_ky) 2017年9月19日
同感です。日本人は、いろんなところで至れり尽くせりに慣れすぎていて、甘えていることにすら気づいてないよね、ということにアメリカで生活するようになったとき初めて気づきました。
— UE – KEN (@KenjiUegaki) 2017年9月19日