「色覚異常」の用語改訂が話題ですが、
色覚異常の人たちには世界がどの様に見えているのか
そして、かけるだけで色調を補正できるEnchroma社のサングラスについて
のビデオ。どんなものなのか知る人が増えたらなと。
ノーカット:https://t.co/kSBlouM0Oj pic.twitter.com/TNA4iki7dG— Podoron (@podoron) September 9, 2017
色覚異常の人がかけるだけで色調を補正して本来の「色」を見えるようにしてくれるEnchroma社の色覚補正サングラスを、誕生日などにプレゼントされて、”生まれて初めて「色」を見た”人達のビデオがYouTubeにたくさんあがってるんだけど、まさに【科学の勝利】って感じで、凄く好き。 pic.twitter.com/ZxHVPTWIui
— Podoron (@podoron) 2017年9月9日
Enchromaレンズの仕組みは、色覚異常の人は三原色のうち赤・緑の色調が重なってしまっていて区別できないのを、特定の波長の光だけカットすることで赤・緑の間にくさびを打ち込み、色の判別を可能にするというもの。(値段は3~400ドル程)
こういうテクノロジーの進歩って素敵だ。 pic.twitter.com/NcCb5bqhwV
— Podoron (@podoron) 2017年9月9日
”色覚異常⇒色覚多様性”みたいな名称の変更って、勿論、モノに依るんだけど、名称どうこうより、その属性の人が「どんな事で苦労してるか」「何が助けになるか」みたいな知識・配慮を広める事の方が大事じゃないのかな。
日本男性1/20人が色弱なのに、ほとんど知られてない配慮されてないよね。— Podoron (@podoron) 2017年9月9日