CEDECで展示されていた、スイッチひとつで砂が液体みたいになる技術。長靴履いて入らせてもらったんだけど、オンにしたとたんトプンと沈んで、オフにした途端また砂に戻るので足が抜けなくなる!なにこれやばい! pic.twitter.com/yjaHNkE8pC
— Jun Sasaki (@44gi) 2017年8月30日
CEDEC会場で展示してる砂を液体みたいにする装置面白い pic.twitter.com/gaGRb102Ca
— ◤◢◤ハヤノ◢◤◢ (@hjaki) 2017年8月30日
いわゆる流動層(Fluidized Bed)ですね。砂の層に下から空気を流通し、砂が空気の流れで浮き上がる流速(最低流動化速度)を超えると、砂と空気の層が水のように流体化します。比重の軽いボールは液体上のように浮き、重い足が沈んでゆきます。空気を止めれば、元の砂の地面に戻ります。
— すなどりねこ@この世界の片隅に祝だらけ (@oldfishingcat) 2017年8月30日