わたしが偏愛する初期エレベーターの形の一つ、パーテル・ノステル。先日ウィーン市庁舎に行った時にまだ動いているのを確認できて思わず動画撮影しました。数珠つなぎになったコンパートメントが不断に巡回し続ける、人間ベルトコンベアスタイルです。乗り込むにはタイミングと度胸が大事。 pic.twitter.com/6Qhfu7Bt6S
— しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) (@schnitzel_san) 2017年8月10日
ウィーンでも20年近く前まではパーテル・ノステルをよく見掛けたのですが、現在ではほとんどが建造100年以上になってしまい、維持を諦め一般的なエレベーターに設置替えされてしまっています。市庁舎のこれは、文化財として保護する意図で残されたのだとしたら、本当にありがたい話です。
— しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) (@schnitzel_san) 2017年8月10日
3年前にウィーン市庁舎の同じパーテル・ノステルを撮影し、動画編集したものが残っていました。乗ってみるとこんな感じです。今はもうないウィーン大学NIG校舎にあったパーテル・ノステルは最上階を降り過ごすと「Keine Panik!」(落ち着いて!)と赤字で書いてありました。余計怖い。 pic.twitter.com/vHBlHpEENy
— しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) (@schnitzel_san) 2017年8月11日
昔ウィーン大学の校舎のひとつにこれがあって、最上階の学食に行く時に、やたら緊張しました。混んでいると、前の人が降りるのを待っていてじぶんが降りるタイミングが難しくなったり…でもスリリングで面白かったです!
— しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) (@schnitzel_san) 2017年8月11日