日本は全ての原発が稼動しなくても電力は十分に足りている事を実証済みですよ。だから本当は原発の放射能ゴミが一番の問題です。レベル2レベル3の最終処分場が無いのに老朽化した原発を再稼働するリスクは全て国民に押し付け! pic.twitter.com/GrbQLgryiv
— ニホンノ セイギ (@MabANmD35bQyIT0) 2017年8月10日
原発稼働しなくても電力が足りたのは火力発電所に燃料運ぶ内航船タンカーが死ぬ気で頑張ったからです
東京電力の大部分を支える広野火力発電所へたった5隻のタンカーで一日平均2時間の睡眠時間で頑張ったからです
なぜ知っているのかはその船の乗組員だからです
無責任に人の仕事増やすな— バロス・ウォード (@barosu01) 2017年8月10日
あなたも何故ウソを付くのでしょうか?日本には備蓄石油が1ヶ月分は十分に有る事を知らないのでしょうか?高校生以下の人だと思いますが現実を知っていないようです。そして何故地熱発電施設を作らないのでしょうか?先日東京の大手町で温泉が出ましたね。何故それを政府が利用しないのでしょうか?
— ニホンノ セイギ (@MabANmD35bQyIT0) 2017年8月10日
備蓄と言いますがその備蓄から運んでるのがタンカー船なのですよ
そのタンカー船の負担を考えろって言っているのです
それに地熱と言いますが地熱のエネルギー量だけで原発分の電力が賄えるとでも?
あとタンカー船員なのは本当ですよ
嘘だと思うのは勝手ですが— バロス・ウォード (@barosu01) 2017年8月10日
因みに備蓄と言いますが主に使っている燃料はC重油や質の悪い原油です
それを主に小名浜備蓄設備へ置いていますが広野火力のへ持っていくのに約13.5ノット?14ノットで2時間
内航タンカー最大容量の5000klを大体4時間かけて揚荷します
帰りも同じくらいで小名浜へ帰りまた積みます— バロス・ウォード (@barosu01) 2017年8月10日
積むのには大体5?6時間かかります
それを一日で積荷?揚荷?積荷をやり
次の日は揚荷?積荷?揚荷をやります
それを5隻の船で運ぶわけです
広野火力側も一日に一つのバースで3隻しか受け入れできません
受け入れバースが2つで第一バースと第二バースのみです— バロス・ウォード (@barosu01) 2017年8月10日
計算上は5000?6で一日に3万klですが残念ながら広野火力は防波堤や地形の影響で海が荒れると揚荷ができません
広野火力の消費量はフル稼働で一日に7500kl消費します
冬場など一週間も荒れっぱなしですぐに燃料は足りなくなります— バロス・ウォード (@barosu01) 2017年8月10日
荒れている時に運ぶのは命がけです
航海中がではありません、バースへ着桟するのがです
海が荒れているので船が揺れ固定のロープが切れてスナップバックで簡単に人が死にます
労働時間も殺人的でした
朝方三時に起きて寝るのは夜の一時です— バロス・ウォード (@barosu01) 2017年8月10日
お前こそ何も知らないくせに知ったかぶりをするな
現場の苦労があっての繋いだ電力だ!
したり顔で適当な事を言われると虫唾が走るちょっと当時を思い出し汚い言葉を使ってしまいました、申し訳ありません
ですがとても少ない犠牲ですがそれで成り立っていることを知ってほしいです— バロス・ウォード (@barosu01) 2017年8月10日
お気遣いありがとうございます
仕事は大変ですが自分の仕事に何千万人もの生活がかかっていると思うと頑張れます— バロス・ウォード (@barosu01) 2017年8月10日
ご理解ありがとうございます
少なくともあの時乗組員の殆どが過労死寸前でした— バロス・ウォード (@barosu01) 2017年8月10日
理解していただきありがとうございます
日の目を見る仕事ではないのでこういった世界もあったのだと記憶の片隅にでも留めておいてくれたら幸いです— バロス・ウォード (@barosu01) 2017年8月10日