「日本人には創造性が無い」と日本人自身が信じていた90年代前半に、大手ITベンダーで働く米国人が話していた。「日本人は凄くクリエーティブ。驚くような研究をやっている。でも経営者がバカでその成果をつぶす」。今、日本のコンテンツの隆盛と大企業の没落を見るに、あの米国人の慧眼に感嘆。
— 木村岳史(東葛人) (@toukatsujin) 2017年8月9日
これはすごい納得します!
高度経済成長時代に世界中に売れた商品の数々を眺めると「日本人には創造性が無い」なんて絶対に言えません。
東芝といい、企業のトップがバカな判断をしてしまったら、どんなに技術者が優れた製品を創造しても無駄になってしまいます……。— オブジェクト@図書館はいいぞ (@oixi_soredeiino) 2017年8月10日
これって前にも言ったことだが。
大戦初期、日本軍が英軍のレーダー関係のマニュアルに書かれていた「YAGI array」の意味が分からず英兵を尋問した所「それって日本人発明者の名前だ」と言う笑えない実話と、70年以上たった今でも全く変わっていないと言う事か— 浦賀博稀 (@hirokiuraga) 2017年8月10日
そうですね、子供達とかも別に人種関係なく創造性はありますが、日本はお手本通りが褒められる教育を幼少時からしますし、会社も言われたことをそつなく文句言わず行う人間を評価しますから、自然と創造性が潰されるか創造性のある人間が低評価になります
— meimei (@meimei881) 2017年8月10日
でも、90年代後半からすでに、米国の消費者市場では、そろそろ韓国勢や欧州勢が市場プレゼンスを拡大してたけど、それを指摘すると、日本製品が韓国勢なんかに負けるわけないとエラソーにバカにしてたのは、経営陣でもなく、一般の日本人だった。同じことやってると、コンテンツも同じ運命。 https://t.co/Z1RJ64EPl4
— TrinityNYC (@TrinityNYC) 2017年8月10日