離婚事件をいっぱいやっていると「結婚したら変わってくれると思った」とか「子供が生まれたら変わってくれると思った」というお話を山ほど聞きますが、人は滅多に変わりませんし、仮に変化したとしても貴方にとって好ましい方向に変化するとも限りません。
— ノースライム (@noooooooorth) 2017年8月6日
これはほんとそう。子供ができたら変わると思って子供を産んだら、もっとDVがひどくなったりね。そしてにっちもさっちも行かなくなる。「こいつやばい」と思ったら、変わることを期待するよりも別れたほうがいいと思う。 https://t.co/LtTUboPzsY
— 松井博 (@Matsuhiro) 2017年8月6日
お母さんばっかりフォローしてると、結婚したら悪い方に変わった、という人が圧倒的多数…
— 39歳、パパ初心者 Aug,2016 (@taiki_no_papa) 2017年8月6日
う?ん。離婚事件は変わらなかったケースばかりを取り扱うことが多いからではないかな。自分は教育センターや学校で様々な親子や先生から色々な相談を受けてきた。子どもはそれなりに、比して大人はゆっくり少しづつだけれど、多くの人が僅かずつではあってもいい方向に変わってゆくのを見てきました。
— nakanon (@nakanon2) 2017年8月6日
ちなみにこうした変化は、親御さん、お子さん、教員の単独での変化もあれば、友人間、親子、教員と子ども、教員と保護者、保護者間(含む夫婦間や、友達の親同士の関係)の関係性の変化もありました。
人は変わらない前提のお仕事やお役目もあれば、人を変える前提のお仕事やお役目もあるんです。— nakanon (@nakanon2) 2017年8月6日
連日、あの子をどう変えるか、あの親御さんをどう変えるか、あの家庭をどう変えるか。。。
「大人を変えることは並大抵のことじゃない」と口にしつつも、「他人」を「変える」ために何時間も職員同士で話し合った毎日があり、変化の兆しや具体的な変化が見られた時には本当に嬉しかったんです。— nakanon (@nakanon2) 2017年8月7日