「誰だって下心ない相手には親切しないでしょ?」と話を振られて「妊婦さんとか子供連れとかお年寄りとか、普通に席譲りますけど、特に下心とかは…」と返したところ、「自分が損するだけなのに?」と更に問われてちょっと呆然とするなどしました。…損するって、何の損得…?
— ちらいむ (@chilime) 2017年8月1日
損得の話で思い出したのですが、"悪いことをしている相手であっても自分に益があればその悪いことは見て見ぬ振りをする"みたいな人もあるんですよね…。例えばある店にお金を振り込んだのに商品が送られず困っている客がいるのに、そのお店の人が"自分には親切だから"と店を擁護したりする人とか。
— ちらいむ (@chilime) 2017年8月1日
「この人は好きだから(もしくは自分に益があるから)誰にどんなアレなことをしても擁護する」「この人は嫌いだから(または自分に益をもたらさないから)いい事言ったりしたりしてもケチつける」みたいな基準で動く人が集団をしっちゃかめっちゃかにする話、時々見聞きするのでお気をつけください…。
— ちらいむ (@chilime) 2017年8月1日
「あなたのことは好きだけど、これはよくないと思う」ということ、ちゃんと伝えられる関係の方がお互いのためになると思うんですよね。相手が嫌な気持ちになるかも…みたいに一つ一つ小さな言葉を飲み込んでいってしまうと、いつか大きな塊になるし。相手も悪い方へ悪い方へ進んだ後では戻りづらいし。
— ちらいむ (@chilime) 2017年8月1日
自分が怪我したり年老いたりした時に誰も席を譲ってくれない殺伐とした社会…みたいなの想像したりしないんでしょうかね…。私の周り、割と男女関係なく快く席を譲ったり親切にしたりするタイプの人が多いので、少し驚きました。
— ちらいむ (@chilime) 2017年8月1日
こういう損得抜きにした親切って、徳積みになるといいますか、恩送りにつながるといいますか、回り回って己がため…みたいな部分もありますしね。人間、一人で生きているわけではないので…。
— ちらいむ (@chilime) 2017年8月1日