日本における「ボランティア」という概念は完全に「無償奉仕」という意味に挿げ替えられているけど、本来のボランティアは「志願者」や「義勇兵」という意味であって無償を絶対条件としないし、実際に有償ボランティアも数多く存在する。だから、ボランティアに名を借りた不払い労働は根絶されるべき。
— 異邦人 (@Medicis1917) 2017年7月30日
「全員参加」と上から押し付けられる事はボランティアではないと思われます。
誰かに指図されずに、それぞれの立場で自分で考えて「今出来る事」を行う事が「本当のボランティア」ではないでしょうか?— pipinosan (@pipinosan) 2017年7月30日
私はアルバイトしてた保育園で休みの日のボランティアはキツイです。と言ったら、アナタには心がないの?言われました。
給料にならないし、休みの日は休みたい。
あまりにも自由選択がなかったんで辞めちゃいました。人の善意を利用するなと思いました。
— ゆきと (@torahayome) 2017年7月30日
ありがとうございます。
予想外に皆さん理解してくださり、ちょっと嬉しかったです。
私はバイトだったので問題はなかったのですが、世の中には子どもが好きで保育士になる方もいるわけで、バイト生ながらも私より時間を拘束させられてる先生達が可哀想でした。
— ゆきと (@torahayome) 2017年7月31日
アメリカにおけるボランティアとは一般的には無償です。ただし条件は教会、慈善活動、社会奉仕など目的が非営利だから報酬を受け取らないのであって、営利目的に対して無償労働ならそれは「奴隷への搾取」であってボランティアではないですね。https://t.co/zMcQ8zGt4M
— 岩谷文太@Red Fox (@redfox2667) 2017年7月30日
国内でフリーソフトウェアの説明をする時に「ボランティア」という言葉を無償奉仕と理解する人達はメチャクチャ多い。自分の経験だとアジアでそういう国は日本と本土中国しかない。韓国だって台湾だって香港だってシンガポールだってボランティアは崇高な自己犠牲の精神だって理解している。 https://t.co/fjRKpwMlyq
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) 2017年7月30日