絶滅危惧種だって言ってるのに「土用の丑!!」で鰻平気で食ってしまうの、日本のすべてを表してる気がする。この国にとって「正しいか正しくないか」はもちろんのこと、「壊滅的な破局を迎える」なんてこともどうでもいい。大事なのは「みんなと同じ」「今までと同じ」。これしかない。
— 森哲平 (@moriteppei) 2017年7月21日
需要があるから売るのです 大量に売れ残れば、次は売らなくなります
— lizaaara (@meifla) 2017年7月22日
仰る通りですね 販売側の規制と、あとは密漁者の検挙ですね
— lizaaara (@meifla) 2017年7月22日
横から失礼します。鰻が絶滅したらそれで生計立ててる人はどのみち困るでしょうね。ジレンマはわかります。
— Takuto (@slip_the) 2017年7月22日
養殖ウナギは、全て天然のニホンウナギの稚魚を捕獲して育てたものなので、むしろ乱獲に一役かってしまいます。
そして「輸入ウナギ」として大量に日本人が食べていたヨーロパウナギは、すでに食べ尽くして激減し、ワシントン条約で取引が規制されています。
今は外国産ウナギもニホンウナギです。— 瀬田村ブレビ (@Bravery_Beast) 2017年7月22日
これは難しい問題ですね。
コンビニに務めていた時期があります。
務めていた店では予約以外に店売り用にもうな重を入荷していたのですが当然高い国産うなぎを使用したものはなかなか売れず、割引しても全て捌けず結局廃棄…
しかも本来の廃棄時間の数時間前に廃棄しますからね。— 戦艦ブスマルク (@4xzCeMkOerDLMMM) 2017年7月22日
うな重に限らず全ての商品がそうでしたから勿体ないなと常々思っていました。
調理されたうなぎが生き返るわけないですから、買わなきゃ勿体ないし無駄でしかないんですが、だからって購入すればするほど需要があるってことになるんですよね。
ジレンマですね…— 戦艦ブスマルク (@4xzCeMkOerDLMMM) 2017年7月22日