100歳をすぎても"現役医" 日野原重明さん死去、105歳 https://t.co/3mnat8cLl4 pic.twitter.com/2QvQ0S7ry8
— LINE NEWS (@news_line_me) 2017年7月18日
日野原さんは明治44年に山口市で生まれ、当時の京都帝国大学で医学を学んで昭和16年に東京の聖路加国際病院で内科医として働き始めました。診療のかたわら、病院関係者の力を総合した「チーム医療」の重要性を主張して、看護師の教育に力を注いだほか、昭和29年には民間の病院でははじめて、人間ドックを導入し、生活習慣を改善して病気を予防するという考え方を普及させました。