ご神木は触っちゃいけないはずなのに、いつから撫でたり抱きついたり頬ずりするのが素敵ってことになったの? それとも、インスタで「大自然のエナジーを感じるナチュラルな私」を演出する道具程度にしか思っていないのかな。日本の神様の成り立ちって、基本は「触るな危険」なんだけど。
— 門賀美央子 (@mongamioko) 2017年7月15日
そう、それが問題だと思っています。触ってよしの神社って、言葉は悪いですが金儲け主義というか、ある種多角的運営をしている所が多くて。神社側の事情に理解できる部分はあるものの、どこか一つがご神木をパワスポ的な取り扱いにしてしまうと一般の参拝客はそれが当然と思う危険性があるなあ、と。
— 門賀美央子 (@mongamioko) 2017年7月15日
やはりパワースポットブームが原因なのでしょうね。キリスト教圏では巨木は巨石は単なる大自然の象徴で、それに触って自己満足を得るもありなのでしょうけれども、それをご神体としてしてきた文化的歴史のある日本にはそぐわない観念だと思っています。
— 門賀美央子 (@mongamioko) 2017年7月15日
ほんとそれで。木が痛むだろう、と。
— 門賀美央子 (@mongamioko) 2017年7月15日
触るだけでなくご神木の皮をはぎ取って行く人もいるようで・・・。本来、神社の境内にあるものは小石一つ持って帰ってはいけない、と聞いています。
それぐらい神聖なものだと思っていますが、観光地やレジャー施設ぐらいの認識しかない人(時には現地ガイドも)が多い気がします…。— 七海ルシア@恐竜・古生物大百科発売中 (@lusia_777) 2017年7月15日
目が悪い人は目をさすり、腰が痛い人は腰をさすって願掛けする、仏像とごっちゃになっちゃったんでしょう。
— comeri @客観デブ (@comeri__) 2017年7月15日
「触るな危険」もですがさらに言うと「近寄るな危険」でもあります
御神木を触るようになったのは仏教の「なでるとご利益」とかと混ざったのではないかと思います
— 外谷観周 (@Michika0226_) 2017年7月16日