熱中症で重度障害を負った友人はさ、言われても寝なかったし、エナドリ飲んで食事の改善もせず、睡眠取らないと無茶すぎるよという周囲の言葉を「自分の足を引っ張ってる」と感じたそうだ。むしろそれを振り切っても原稿書く自分がすごいとすら思ったと。
— skinpop@手術前 (@skin_pop) 2017年7月10日
でも、いざ熱中症になって、きちんとした食生活と睡眠で体調が良ければこんな風に重度にならずに済んだのにとわかって、悔んでも悔やみきれないって泣く。
— skinpop@手術前 (@skin_pop) 2017年7月10日
自分の命を軽んじたばかりに、一生懸命きちんと命を大事にしてきた人にその負債を一緒に背負わせるのも辛いと。今彼女はお母さんとヘルパーさんが居なければ食事もトイレも行けなくて、見舞いに行っても首を動かしてもらわないと私の顔も見れない。
— skinpop@手術前 (@skin_pop) 2017年7月10日
彼女はそれでも助かった以上、これ以上親や周りの人間を不幸な気持ちにしちゃいけないといろいろできることを考えたいと、やっと切り替えようとしてる。ここまで相当苦しかったろうし、今もまだかなり苦しんでると思う。でもこうなってからじゃ遅いよと言う言葉が、私には大きかった。
— skinpop@手術前 (@skin_pop) 2017年7月10日
今回、胸にしこりが出来た時、すぐに病院へ行こうと思えたのも、自分が過去にやらかしたこともあったからって言うのもあるけど、彼女の言葉は大きかったなと思う。愚かだよね。命かかるまでこんな事もわからなかったんだから。
— skinpop@手術前 (@skin_pop) 2017年7月10日