夫婦別姓制度を設けたいかというと、希望したい形はそれではなくて、夫婦同性でも構わないけど、旧姓で作った銀行口座やクレジットカードが旧姓のまま生涯使用可能で、かつ、卒業証明や資格証明が旧姓名義であっても、本人である証明ができ、生涯にわたり変更が不要な世の中になって欲しいと思います。
— 手前豆腐(葉月)?充電期間中 (@soymilk_mg) 2017年7月5日
思うに、夫婦同姓の制度を作った時は、苗字が変わる側に、免許資格があるとか、銀行口座があるとか、クレジットカードがあるとか、各種契約を結んでいるとかは想定されていなかったのだろうと思うのですが、今はそういう世の中ではないので、改正は世の中の現状を広く見渡して適宜行われるべきです。
— 手前豆腐(葉月)?充電期間中 (@soymilk_mg) 2017年7月5日
私は手続きの多さに「夫婦同姓滅びろーーー!!!」って日本酒を一升瓶であおりながら叫んでしまう程度には一時期荒みましたw とりあえずパスポートに旧姓を「別名併記」で残していただくことには成功しましたが、公的にどこまで通用するかは今から実験です(*´?`*)
— 手前豆腐(葉月)?充電期間中 (@soymilk_mg) 2017年7月6日
海外での活動実績や、旧姓が必要な理由を書面で申し立てて受理されれば、パスポートの名前が「新姓(旧姓) 名前」の表記になります。旧姓を別名併記する場合には、ICチップに情報が乗らないなどいろいろと制約はありますが、旧姓を目視確認することが可能な公的な身分証を手に入れるのは可能です!
— 手前豆腐(葉月)?充電期間中 (@soymilk_mg) 2017年7月6日
自民党は、女性活躍社会のための基本方針的なもので、今後、2019年を目処に無条件でパスポートへの旧姓併記を認める方針のようですが、閣議決定しているわけではないので、ご結婚に際してはそのあたり確認してみると、世の中すごい速度で変わっているかもしれません(*´?`*)
— 手前豆腐(葉月)?充電期間中 (@soymilk_mg) 2017年7月6日
おっしゃる通り、マイナンバー制度が夫婦別姓という選択肢を社会制度に混乱をきたさず導入できる方法なのだろうと考えております。何故かとんでもない方向に規制がかかって、実装された仕様ではやりにくいことこの上ない状況にありますが、もう少し洗練されてきてほしいなーと思います。今後に期待!
— 手前豆腐(葉月)?充電期間中 (@soymilk_mg) 2017年7月6日