ヒアリは今
・進入直後で封じ込めを図っている時期です
・なのであなたが一般人の場合、現段階では心配はほぼ不要です
・ヒアリと戦ってくれる、つまりヒアリの敵になれる存在は、主には既に日本に居るアリたちです。彼らを失わないためにも、今はまだアリと言うだけで怯えて駆除はしてはいけません— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年7月6日
140文字に許される範囲で、最優先の要点ってこんなところでしょうか。
細かく言い出すと山ほど補足事項も出るんですがツイッターでは文字数的に難しい。
勿論進入してきた場所に住んでるひとは警戒してほしいのだけど、それでも素人駆除はよくないんですよね…。— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年7月6日
んでも該当地域の人は刺された時の正しい対処は知っておこう。という補足をぶら下げておく。私も近辺在住です。
報道ほど危険なアリではないので、「冷静に、落ち着いて、医学的な対処をとる」のが大事。こちらの方が詳しく話してくださってます。https://t.co/todAsD5hms— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年7月6日
フロリダでヒアリ有翅メスの創巣成功率を調べた論文.在来アリ密度が高いと120日間i生き延びたのは0.5%だったが,在来アリを減少させると5ヶ月後に19%がアリ塚を作るまでに成長したとか.地元の友は大切に. https://t.co/HCyWExnjVk
— Yoshiaki Hashimoto (@Anthunter1212) 2017年7月6日
具体的な事例データもあったので、ここにも紹介を。在来種はだいじなんです…。
巣を拡大すべく単独で飛び立つ時が新女王の生涯で最も危険な時期で、そこで活躍してくれるのは、主に在来種の子達です。屈強な外来種だろうと、この時は成す術ナシ。https://t.co/IMmATkMtky— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年7月6日