祖母の火葬の時、少し形を残して灰になった遺骨を火葬場の人が「ここはどこの骨です。」とか説明してくれたけど普通するのかな。
人間が死に燃やされ灰になり、ただの物になる瞬間を楽しんでる感じがあって今思うとあいつサイコ野郎だったんじゃないのかな。親類を失った人にかける言葉じゃないよな。— appaa♺katto (@appaakatto) 2017年7月1日
無知って怖いなと思った pic.twitter.com/OrpXEGtFhP
— ゴミクルーン (@DustCroon) 2017年7月3日
お葬式読本によると
①火葬後
火葬が終わったらお骨の周りへ集まります。通常は、係員が指示してくださいますので、その指示に従って遺骨を囲みます。喪主は骨壺を持ち、遺骨の頭部側へ立ちます。
②遺骨を拾う
骨上げは火葬場にて係員が用意した箸を使用し、二人一組で拾い上げます。拾い上げは故人と関係が深い遺族から順に行うのが一般的です。骨は、足元の骨から上半身の骨へ向かって順に拾います。具体的には係員が指示してくれますので、その指示に従いましょう。
参列者全員が骨上げを行っても拾うべき遺骨が残っている場合は、再び縁の深い順からペアで遺骨を拾います。
③喉仏の骨上げ
骨上げの最後に、喉仏の骨上げを行います。喉仏の骨上げは、喪主ともう一人の近しい親族がペアになり行います。喉仏は厳密にいうと軟骨ですので、実際に骨上げするのは第二頸椎と言われる骨です。この骨が重要視されている理由は、特徴的な形状にあります。第二頸椎は、突起や曲線の感じが、仏様が座禅している姿によく似ています。それがある時に発見されて以来、この骨を最後に大切に骨上げするという習わしが生まれたというわけです。