意外に知られていませんが、トマトには『トマチン』という天然毒素が含まれています。主にトマトの茎や葉に多く含まれる毒素ですが、真っ赤に熟した実にも少量は含まれており、一度に多量のトマトを摂取すると成人でも死に至ることがあります。具体的には、トマトを1日に4トン食べると死にます。
— 昆布山葵 (@43ismamorigami) 2017年6月11日
1日に食べ物を4t食べたら人は100%死にます
— 七七七七 (@onebox00) 2017年6月11日
4トン食べて死なない食べ物のほうが知りたい。
— 藍玉 (@amenouzumei1) 2017年6月11日
知らんけど多分4トンやろ。
— 8歳ですよ。 (@majjihshs) 2017年6月11日
ナス科の植物は大体毒があるゾ
長年の品種改良でトマトの実の部分は毒をだいぶ抑えられてるけど可食部ではないヘタとか茎は 毒を抑える必要が無いから毒が相対的に多いだけだゾ— じゃるだn@朝が苦手なフレンズなんだね! (@mesomesist) 2017年6月11日
トマトの植生からするとアルカロイド系か、と当たりをつけてググってみたら、やっぱりアルカロイド配糖体だった。構造や性質的にはジャガイモの芽の毒(ソラニン)に近似で、昆虫に食べられないよう、忌避性のあるこの成分を合成しているのだとか。 https://t.co/gq9ICjm42Y
— 靖間 誠 (@SEI_YASUMA) 2017年6月11日
現代のトマトは品種改良が進んでトマチン含有量はかなり下がってるけど、数百年前までは普通に毒性があった
その昔イタリアで食糧難に苦しむ人々が何とか生きるために手を出したのが当時の毒有りトマトで、それから長い時をかけて毒性の薄いトマトを開発し、今やイタリアの代名詞にまでなったんだよね https://t.co/B2e8MIh4Mj— K君(きゃりーにゃぽにゃぽ) (@kkunn01) 2017年6月11日