某映像ディレクターさんが「中国に技術で追いつかれたので人海戦術をやられたらもう勝てない。そこで日本のクリエイティブ業界がどうしてるかと言うと、一人一人の生産性を高めようとかゆってる。一人十殺みたいな」的なことを話していて、大東亜戦争臭がキツい。
— araichuu (@araichuu) 2017年5月31日
クリエイティブでもジャンル選べばまた違うと思うんですが、精神論でがんばるのか、消耗戦みたいなことをやってるのか、アイデアで勝負するのか、そのあたりは働く会社と付き合うクライアントでそれなりにちゃうのかなと。
— araichuu (@araichuu) 2017年5月31日
一人十殺で報酬十倍だとしても、世界中で戦争している米軍なんかはかなりギリギリの戦い。
で、日本の場合は「一人で十人を相手にするけど、別に報酬は十倍ではない」なんですよね。いや、十倍もらえたとしても若者の夢をすり潰す産業だったら困るけど。— ナウゼりん (@nauselin) 2017年5月31日
仕事あたりの報酬換算で、中国人より安くなるよう働けということですね。とてつもなくファーストリテイリング臭がする。
— でかいの (@dekaino) 2017年5月31日
彼の国の制作現場は、人海戦術ですごいスピード感ですよ?
— ichiokun(NagaMasa) (@masa_21) 2017年5月31日
そして、これまで以上のペースで一人一人の生産性を高めさせようとはするけれど、特に報酬は変わらず、「ほしがりません、勝つまでは」とか言わせる? https://t.co/FloZOXkHXp
— hopper (@hopperjp) 2017年5月31日