言 寺さんが実体験を漫画化した『昔、痴漢にあった時の話。』が1日で2万リツイートされています。
昔、痴漢にあった時の話。その① pic.twitter.com/aP7n87od33
— 言 寺 (@310_64) 2017年5月23日
昔、痴漢にあった時の話。その② pic.twitter.com/Mz0vwLwh1c
— 言 寺 (@310_64) 2017年5月23日
昔、痴漢にあった時の話。その③ラスト。あの時助けてくださった方々、ありがとうございました。 pic.twitter.com/YM0Y2Gyn4A
— 言 寺 (@310_64) 2017年5月23日
作者:言 寺さん
https://twitter.com/310_64
@Kazuki007Rad コメントありがとうございます。
数年経ち、漫画にするにあたり色々その時のことを思い出しながら描きましたが、当時は結構焦っていました。弁護士ドラマで免罪痴漢事件を観たばかりだったのでそれだけは起こさないようにしなければと、緊張していた記憶があります。— 言 寺 (@310_64) 2017年5月23日
@310_64 犯罪の大小に関わらず、犯罪に直面するときの緊張具合はお察しします。その状況でこの対応は素晴らしかったと思います。世間で痴漢問題が言われる中なので言寺さんのツイートで男性側も女性側も助かる方が増えると良いですよね。
— kazuki (@Kazuki007Rad) 2017年5月23日
犯罪白書によると平成26年度 迷惑防止条例違反の痴漢事犯の検挙件数は3439件、電車内における強制わいせつの認知件数は283件。
今でも痴漢被害者が多くいる一方、テレビでもネットでも冤罪事件が話題となり、本当に被害に遭われている方が以前にも増して声を上げづらくなっています。
「痴漢」「冤罪」どちらのケースでも第三者が正しく証言してくれることは被害者にとって大きな助けとなります。
周囲の人が救いの手を差し伸べることで、少しでも悲しい事件が減ってほしいと思います。