この研究は面白いな!「スサノオノミコトを祀る神社,熊野系神社,八幡系神社の多くが津波被害を免れているアマテラスを祀った神社,稲荷…系神社はその多くが被災している」/東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究https://t.co/ZBh5sDj3yH
— efuwara (@efuwara) 2017年5月12日
https://t.co/Fr147UZ5cX この論文面白いな。アマテラスを祀る神社に被災したものが多い理由は不明と書かれているけど、これはアマテラス系神社が国家神道が盛んになった近代以降に多く建てられている(=必ずしも良い立地ではない)からじゃないだろうか。
— 永太郎@参道研究会 (@Naga_Kyoto) 2017年5月12日
ふむ、稲荷信仰は江戸時代のシステマティックな宣伝活動により広まったし、気候や技術的に東北は稲作普及も遅れてるだろうから、東北では新しい神様だと言えるかも。 https://t.co/tyDwYz08eQ
— しろたんズ (@miracle6719) 2017年5月12日
「アマテラス、稲荷系神社」は古墳時代以降に創られた渡来系の神を祀るから新しく、369年頃に海進が収まって暫く間を置いてから建てられたから、縄文海進40mの素戔嗚命の時代とは違う場所にあり、当然津波が襲う海抜の上に建てられている。アマテラス、稲荷は新しい神です。 https://t.co/z4dzLZgRpQ
— Misaki (@bonchan1) 2017年5月12日
これは本当に面白いです。昔の人は神社の種類で場所を分け、稲荷は町中に、災の神は安全な高台に作った。避難地区と神社の位置を調査して、「祭り等を通して平常時から地域の防災意識を高める」のも危険管理のひとつと。 https://t.co/IHfLTwmW3e
— Aya Puster (@PusterVerlag) 2017年5月12日