「同性愛に”賛成”か”反対”かというような質問をよく日本では見かけるけど、いつからマジョリティは、私達は、人のアイデンティティに対して意見を言える立場になったの?意見を言える立場にあると錯覚し始めたの?」
って、昨日の院の講義で先生が言ってた。
— 中野 (@nkn_r) 2017年5月10日
「誰を好きか、自分がどうありたいかって言うのはその人のアイデンティティの1つでしょ。もしあなたが『私は日本人です』っていうナショナルアイデンティティを表明した時、私が『なんで?変だよ!やめなさい!』って言ったら、どう思う?どう思うっていうか、おかしいでしょ。」
— 中野 (@nkn_r) 2017年5月10日
なんか伝わってない人が居るようなので、ちょっと補足。
日本人であることを表明した時に否定されるのはおかしい、っていうくだり。「ナショナルアイデンティティ(というか、生まれた場所というかなんというか)は、生まれる時に選べるものじゃないでしょ」っていう事です。— 中野 (@nkn_r) 2017年5月10日
正にその通りだと思う。
まあ、「同性婚」といった法律問題については言えるけど。 https://t.co/cV0AfFSEcE— 代翔宇 (@ikaros_sigure) 2017年5月11日
@nkn_r @Daddylonglegs98 セクシャリティは個人差のこと、厳密に言えば人の数だけあるものだから、賛成反対を取るものじゃないと思います^_^
問題にすること自体が間違ってるですけどね…。— すなふきん@ミュージカル (@hy01WUcnjzxh8BQ) 2017年5月11日
@nkn_r @nunui_no_nui 同性愛への差別は昔からあってまずそういう差別をすること自体間違いなのに賛成か反対かってそれは誰も言える立場にないし、先生のおっしゃってることは自分も思います。
— Kitten (@teru_kizai) 2017年5月11日
まったくもってその通り。誰を愛するか決めるのに、当事者以外に賛成してもらう必要なんてない。 https://t.co/DaBgVQJ3Ed
— カワココ (@kawacoco) 2017年5月11日