地下鉄サリン事件から22年が経った。
それ関係の情報を今一度読み返している。が、一番驚くのはあの時患者最大の受け入れ先になった聖路加国際病院の日野原重明名誉院長が元気にご健在であること。御歳105歳。
— Sunrise (@Tech_JP) 2017年3月20日
日野原氏の功績(byWikipe
>東京大空襲の際に満足な医療が出来なかった経験から、「過剰投資ではないか」という批判を抑えて、大災害や戦争の際など大量被災者発生時にも機能出来る病棟として、広大なロビーや礼拝堂施設を備えた聖路加国際病院の新病棟を1992年(平成4年)に建設した。— Sunrise (@Tech_JP) 2017年3月20日
>この備えは1995年(平成7年)の地下鉄サリン事件の際に遺憾なく発揮され、通常時の機能に対して広大すぎると非難されたロビー・礼拝堂施設は緊急応急処置場として機能した。
非常事態とは何か。
備えとは何か。
無駄とは何か。それを深く考えさせられる出来事でもあった。
— Sunrise (@Tech_JP) 2017年3月20日
これが無かったらオウムに殺された人の数は倍は下らなかった可能性が。
CSRの代表例とは何かって言うとこれが真っ先に浮かぶ。 https://t.co/bImQ4IjrEh— シロガネ亭カズラノフスキー (@vinethesilver) 2017年3月20日
日野原名誉院長が、病院内にチャペルをお作りになったのは、いざという時たくさんの患者さんを、チャペルにベッドを設けて受け入れる可能性まで考えていたと知った時、愛を感じました… https://t.co/qBZklE6jpR
— Ruri—るり— (@hoshizawa_ruri) 2017年3月20日