自分の世界が小さく狭い人ほど、人を疑う。創作の世界も例外ではない。時代劇を書いていると、歴史にちょっと詳しい人に限って「そンな事はあり得ない」と疑う。歴史通の人は「もしかして、そンな事があったら楽しいだろうな」と作品を楽しむ。何事も、半可通が一番厄介だ。世界を広げて、世界を楽しめ
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年3月6日
ツイッターの世界も同じ。自分の世界が狭い者ほど、人の粗さがしに余念がない。つまらン奴らじゃ。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年3月6日
@koikekazuo 映画なども、批判のために見るのではなく、まず楽しもうという姿勢で鑑賞したいですよね。娯楽なのですから。
— 明日はきっといい日になる (@UoX1YYYSskOp7YJ) 2017年3月6日
@koikekazuo 歴史小説を書く心得として「集められるだけの資料を精査して、登場人物が何故にそのような言動に至ったのかを腑に落ちるまで考えること。ただし、全く同じ資料を精査した他人が真逆の答えを出したとしても、それもまた間違いでは無い(意訳)」とは海音寺潮五郎の言葉でした。
— 青猫亭たかあき (@aoneko44) 2017年3月6日
@koikekazuo @xo777txqx 「もしかしてこんな事があったら楽しいだろうな」という捉え方が一番創造的でオモシロイと思います。新しいモノを創るエネルギーの源かも。アインシュタインも興味軸を広げてどんどん新たな法則を見いだして行ったし、エジソンは少年時代から発明一筋。
— カノーセイシン:可能精神 (@newknown) 2017年3月6日
ほんに。
こういう人って粗探しに忙しくてストーリーも設定もちゃんと読んでなかったりするし。 https://t.co/mk0U5XYlny— 波津彬子 (@AkikoHatsu) 2017年3月6日
判る もの知らない人ほど人に突っかかるもん(笑) https://t.co/uKEO4upode
— ☆ちょブ☆?*?ω?*?? (@chobuchin) 2017年3月6日
仕事でもそう。
人から何か言われ、第一声が「いや!…」から入る人ほど仕事はできんし、嫌われてる場合が多い印象。 https://t.co/iLsnEphbfp— げるP(ローションさん) (@gerugeru01) 2017年3月6日
@koikekazuo 人間関係で躓きやすいのは、病的なまでに人を「疑う」「試す」という癖のある人だと思います。自己を尊重出来ていないと他者も尊重出来ません
— チョコ玉 (@chocodama_) 2017年3月6日
同意。物理学者の寺田寅彦氏なども、未知に対する畏敬の念や憧れをもてない想像力のない人は、研究者としても一流になれないと指摘する。神秘とリアリズムの世界は研究者の中で背中合わせにあるという。中途半端に現実に拘泥するだけの人が一番ダメのようである。 https://t.co/zuc37bXv3l
— ソードフィッシュ (@StandByMe9999) 2017年3月6日