英単語「nice」の意味の変遷がなかなかすごい
14-5世紀:「愚かな」
↓
15世紀:「内気な、みだらな」
↓
16世紀:「気難しい」
↓
16~17世紀:「細かい」
↓
16~17世紀:「繊細な」
↓
18世紀:「よい」https://t.co/V9jVQQSBNy— シータ (@Perfect_Insider) 2017年3月1日
@kia_manekineko そうかもしれませんね。日本の古文単語等を見てみると、今とは真逆の意味を持っていた単語なんてざらにあります。言葉はその時代の話者の捉えようによっていくらでも意味が変わりますから。
— 睦月のにこ (@nonicomutuki) 2017年3月1日
@Perfect_Insider ジーニアス英和大辞典では「知らない→愚かな→恥しいから内にこもる→気難しい→細かいことにこだわる→手の込んだ心遣い→すてきな」とあります。以前goodとniceの違いを調べたとき、この変遷に噴きました。
— Lucia Pimenta (@madamedebamboo) 2017年3月1日