小中社会科の教科書から「鎖国」が消える

「鎖国」は1801年、ドイツ人医師の著書の一部が和訳され、「鎖国論」と名づけられたことから広まった。文科省の担当者「幕府の政策に関し、鎖国という言葉は使われていなかった」