ちょっとこれは、流石にひどいなーと思ったので注意喚起。
冷凍卵でもちもち濃厚!"たまごかけおにぎらず"の作り方https://t.co/GXduZrzAeU #linenews @news_line_meさんから
これは作っちゃダメです。必ず食中毒になる。— 時雨屋@我が行くは暖房の彼方 (@nanigashigureya) 2017年2月6日
冷凍卵でもちもち濃厚!”たまごかけおにぎらず”の作り方
もっちり濃厚な卵がたまらない、”たまごかけおにぎらず”の作り方をご紹介します。一晩冷凍庫に入れておいた卵を、殻を剥いて自然解凍させ、黄身を取り出します。しょう油に3時間ほどつけたら、海苔とご飯で黄身を挟んでラップで包み、しばらく置いてなじませたら完成♪
卵の黄身にはサルモネラ菌が含まれています。冷凍庫で凍らせても、サルモネラは死滅せず、増殖が止まるだけです。「殻を剥いた卵を器に入れ、自然解凍する」で、これでもうアウト。ダメ。さらに、「3時間程度浸けておく」で2アウト。「ラップで包み、しばらく置いてなじませる」で3アウト。
— 時雨屋@我が行くは暖房の彼方 (@nanigashigureya) 2017年2月6日
当方、食品安全の講習終了済みの人間ですが、これ絶対ダメです。弁当に持っていったら必ず腹壊す。ってかLINENEWSのレベルどうなってんの。飲食業でこれやったら営業停止やで。問い合わせの窓口も調べてみたけどないみたいだし…。
— 時雨屋@我が行くは暖房の彼方 (@nanigashigureya) 2017年2月6日
@24n30e あくまでレシピだから、おなか壊しても「作った人の責任」なんでしょうねー…。
— 時雨屋@我が行くは暖房の彼方 (@nanigashigureya) 2017年2月6日
@24n30e そうですねー。サルモネラでけではなく、食中毒で真っ先に犠牲になるのは、体力のない子供と高齢者なので。故に、小学校とかで集団食中毒が起きたときは目も当てられない…。子供の弁当には絶対やめて欲しいです。
— 時雨屋@我が行くは暖房の彼方 (@nanigashigureya) 2017年2月6日