節分の豆は「ぶつける」んじゃなくて「撒く」んですよ。鬼はなんでも数えてしまう習性があるので、家の周りに撒かれた豆を見るとつい数えてしまって人を襲うことを忘れてしまうの。鬼にぶつけて撃退するんじゃないんですよ。
— ヤギの人 (@yusai00) 2017年2月3日
カゴの網目でもつい数えてしまうらしいので、豆がなかったらカゴを立てかけとこう。
— ヤギの人 (@yusai00) 2017年2月3日
ちなみに節分は立春の前で季節の変わり目。そういう時は体調を崩しやすかったりしますよね。昔は体調不良は鬼や悪霊の仕業と考えられていたので、新しい季節を無病息災で迎えられるように鬼に退散ねがって豆を撒くんですね。
— ヤギの人 (@yusai00) 2017年2月3日
豆なんて表に撒いとけば充分ですから。わざわざ鬼の役をさせられて豆をぶつけられることは無いんです。
— ヤギの人 (@yusai00) 2017年2月3日