俳優 藤村俊二さんが死去

体調不良のため、2015年10月で日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」のナレーションを降りてから療養生活を送っていた。降板する時、長男の説明によると「どこかが悪いというわけではないが、“思うように仕事が出来ないまま、皆さまの前に姿を見せたくない”」


本人によると、もともと振り付け志望であったが、番組中にエキストラ出演を頼まれることも多く、画面に映るのが嫌でその場から「ひょい」と逃げていたところ、「おヒョイ」のあだ名がついたという。後輩からは主に「おヒョイさん」と呼ばれていた