欲しいものを購入するかどうかの判断基準として「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」は有名ですが、私個人は母から教わった「使うかどうかで悩むなら買うな、買っても使わないから。高いからどうしようかと悩むなら買え、買わなければずっと後悔するから。」の方が役立っている。
— 樹 ノエ (@noeitsuki) 2017年1月26日
私は値段だけで買おうと思うことはあまりない。ただデザイン素敵!とかこれ役立ちそう!と思って買いたい衝動に駆られることはある。でも実生活で使うイメージが湧かないと、買ってもやっぱり使わずに終わる。だから買う前に必ず、どんな場面で使うか?使い心地はどうか?とシミュレーションする。
— 樹 ノエ (@noeitsuki) 2017年1月26日
一方で値段しか迷う点がない物は、自分が求める他の条件は全て満たしている訳で、そういう代物はなかなか出会えない。それに買おうか迷うということは、買えない値段ではない。だならそこでケチって買わずに逃がしてしまうと、やっぱりあのとき買っておけば…と後悔することが多い。
— 樹 ノエ (@noeitsuki) 2017年1月26日