差別的だとされた民法の婚姻年齢の規定が改められます。女性が結婚できる年齢が16歳から男性と同様に18歳に。女性の方が身体的成熟が早いという理由でしたが、70年ぶりに「男女平等」になります。https://t.co/4YyUiS9ZKT
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2017年1月20日
法務省が今国会に提出を検討する成人年齢に関する民法改正案の概要が20日、分かった。成人年齢を20歳から18歳へ引き下げ、女性が結婚できる年齢は現行の16歳から18歳とし、男女とも18歳に統一する。戦後直後に定めた婚姻年齢の規定を男女平等の観点から70年ぶりに見直す。成立後3年程度の周知期間を置き、早ければ2021年に施行する